ご当地検定 概要

ご当地検定(ごとうちけんてい)とは。。。

なんて、もうご存知ですよね?


でも念のために。

ご当地検定とは、ある特定の地域に関する文化や歴史などの知識を測る試験のこと。』

だそうです。


最初に行われたご当地検定は、
日本文化普及交流機構が行った『博多っ子検定』(2003年9月)です。

その後、ご当地検定は徐々に各地で行われるようになっていきますが、
2004年12月に行われた『京都・観光文化検定』が、マスコミなどに取り上げられて、
注目を浴び、京都近隣だけでなく全国から応募が殺到したことをきっかけに、
各地方にとって、地域おこし、知名度向上手段として認知され、
ご当地検定が一斉に全国に広がっていきました。

ご当地検定を主催する団体は、主に地方自治体や商工会議所などで、
ご当地検定に合格すると、
主催団体からその地域について一定の知識を有しているという認定を受けることが出来ます。

というか、多くは、それだけなんですね。

ご当地検定で高得点を取ったからといって、
何か頂けるとか、仕事に有利とか、普通はありません。
ある観光地のタクシー会社なんかでは、
運転手さんに検定を受けさせているという話も聞きますので、
職種によっては、メリットはあるかもしれませんけど。


全体的に試験問題の難易度は高く、
階級分けされるご当地検定での上級検定試験の場合は、
合格率が一割未満となることも珍しくはないそうです。

ご当地検定というのは、基本的に地域の人間に対して、
地元の歴史文化の知識量とその正確性を問うもので、
地域住民にとっても正確な理解が求められるものが多いため、
難易度が高くなる傾向があります。

まあ、通常、ご当地検定は地元住民に向けて行われるわけですから、
普通に地域で知られていることばかりでは、試験にならないわけで、
地元住民にも知られていない事柄なんかが、問題に出されるのでしょうね。


ご当地検定は、先ほども言ったように、
対象地域についての知識がどれだけあるかを認定するだけのものがほとんどで、
実生活や就職等の資格として有効なものはあまり存在しませんが、
札幌商工会議所が行う『北海道フードマイスター検定』は、
検定合格者を北海道フードマイスターに認定し、ホテル等の求人情報を紹介しています。


最近では、「大名古屋検定」や「東京検定」といったご当地検定の問題集風の本や、
「ニッポンご当地検定BOOK」という実際に出題されたご当地検定の過去問を収録した本、
また、「ご当地検定DS」というNintendoDS用ゲームソフトも出ています。

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